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シンガポールのリアルなトイレは汚い?衛生的?危険な場所も。利用する場所を選んで!旅行前に押さえておくべき重要なこと【2023体験談】

シンガポールのトイレ・ゲイ事情のアイキャッチ画像

地下鉄のトイレって危ないの?

日本のトイレとの違いはある?

綺麗なトイレの場所を教えてほしい!

Bonjour(´▽`*)candyです

急にトイレに行きたくなった時、汚いトイレは避けたいですし、日本のトイレとの違いを知っておきたいですよね。
実際、私たちが観光で行くであろうショッピングモールや新しめな観光地のトイレはとても綺麗でした。
またそこまで綺麗ではないですが、トイレがない観光エリアを回る時に重宝されるのが地下鉄のトイレです。


結論、伝えたいことは地下鉄のトイレを利用する場合は場所を選んでほしいということです。理由は、現地の地下鉄トイレでゲイの方に遭遇し怖さを感じながらトイレを利用するのを二度経験したからです。
(事前調べで”シンガポールのトイレは綺麗で安心して利用できる”と書かれているのを見て安心しきっていたんです…^^;)


💡そこで当記事では👀
実際の経験をもとに、お腹が弱く至る所のトイレにお世話になった私視点で、
綺麗なトイレがある場所 と 利用を控えると安心な場所日本のトイレとの違いをお伝えします


この記事を読んでいただき、私のようにトイレが近い方にトイレの心配をせずに旅行を楽しんでいただけたら嬉しいです
(私が旅行前に安心材料をかき集めて不安を少しでも軽くしたいタイプなので、同じような方の力になれたら嬉しい、、!)

旅行先では文化や慣習の違いによるギャップがあったり意外な所に危険が潜んでいることがあります。安心して利用できる場所を知ることで、滞在中の時間をより快適に過ごすことができます。

目次


綺麗?汚い?危ない場所はどこ??

トイレを利用するにあたり「綺麗で安心して利用できる場所」「避けた方が良い場所」をご紹介します
私が実際に利用した場所も例として載せておきます^^

あくまで”トイレ利用”にフォーカスを当てた話なので、観光するうえでは問題ありません
実際私も、トイレの利用は避けたいなと思った地域でも観光はがっつり楽しみましたので、ご安心ください!(^^)!

綺麗なトイレがある場所

日本人が許容できる清潔さが保たれている場所

ショッピングモール、観光地、オフィス街


ショッピングモール:特に大型のモールや観光地は良質なトイレが期待できます。
 例)アイオン・オーチャード、マリーナベイサンズ

主要な観光地:光地や公共施設は基本的に清掃が行き届いているため、基本的に安心して利用できます。
 例)ガーデンバイザベイ、セントーサ島、USS、シンガポール動物園

オフィス街:綺麗なオフィスが立ち並んでいる地区は、周辺地域のトイレも清掃が行き届いている場合が多いです。
 例)ラッフルズ・プレイス駅とマーライオン公園の間にあるオフィス街
(マーライオンを観に行く際に訪れました。オフィス街の間に小さなモールがあったり休憩所のベンチ代わりにブランコがあったりと、のんびりとした良い雰囲気でトイレをサッと利用しやすかったです)

上で紹介した通り、シンガポールの観光地には綺麗なトイレが結構あります!…が、注意が必要な場所もあります。それが”地下鉄駅”のトイレです。
以下に、実体験を踏まえて「トイレ利用で特に気を付けてほしい駅」をピックアップしています。

利用を控えると安心な場所

綺麗さは問題ないが注意してほしい地下鉄駅

チャイナタウン駅、ファーラー・パーク駅

上記の駅のトイレが、ゲイの方に遭遇して少し怖い思い出がある場所です。
絶対に危ないことが起こる場所という訳ではないですが、男子トイレを利用される方は気を付けてみてほしいです。女子トイレは問題なく利用できました。

<遭遇した際のエピソード>
彼の証言のもと作成してみました)
 スタンディングタイプのトイレ6器と個室トイレ1つがある、そこまで広くない男子トイレ(女子トイレだと個室トイレが3個あるくらいの広さ)をイメージしてほしいのですが、
 男子トイレに入ると、6器あるスタンディングタイプのトイレのうち奥の2器で用を足している方2名とトイレ内をうろついている方の計3名が先客として居たそうです。
 なにか違和感を感じながらも用を足そうとするのですが、視線を感じて横を見ると、奥の2器で用を足していた方々が自分のを見てほしいという感じで目で誘ってきたようで。その瞬間、怖くなり一旦トイレを出たのですが、トイレがしたかったので、個室に入ろうと決めてもう一度行って、用を足して急いで出てきたそうです。

実際、襲われていないですし、ゲイ仲間を見つけようとしているだけな感じもあったそうなのですが、
いくら男性でも男3人に襲われたら逃げられないと思うので、もしもの事があってからじゃ遅いので、少しでも身の危険を感じたら、すぐにそのトイレから立ち去るのが安全だと思います。(彼はよくもう一度トイレに行こうと思ったな、笑)
男性トイレを利用する方 と一緒に旅行する方は、この記事を読んだら「こんなことがあるみたいだから気を付けよ~」と情報をシェアしてあげてください

後々調べてみたところ、チャイナタウン周辺にはゲイの方が集まるスポットが集中しているようです。(リトルインディアのことは載っていませんでした)

ゲイの方が危ないという訳ではなく、用を足している間ずっと見られているのは誰しも良い気持ちはしないと思うので、気にしない方以外は違う場所でトイレを済ませるのが良いのかなと思います。

candy

💡candyの豆知識
チャイナタウン駅:チャイナタウンの周辺散策
ファーラー・パーク駅:ムスタファセンター、リトルインディアの散策

する際に利用されます

日本とシンガポールのトイレの違い

シンガポールのトイレの特徴をご紹介します

日本では公共のトイレでも清潔さが保たれているため、旅行へ行くと日本のトイレの綺麗さと利便性が高いことを実感します(^-^;

トイレットペーパーがない

トイレットペーパーが補充されていないことがあります

いざ拭こうと思った時にトイレットペーパーが無い!なんてことがないように、必ず流せるティッシュを持参してください。トイレ以外の場面でもティッシュは使うので、多めに持って行くことをオススメします。私(女)は1日2~3個を目安に持って行ってました^^

大型のモールや高級百貨店には、トイレットペーパーが備え付けられていることが多いです

床・便座が水浸し

トイレの床と便座がびちょびちょに濡れていることがあります。服が床について濡れないように注意してください。

これはトイレットペーパーではなくトイレ横にあるホースで体を綺麗にする、という日本とは異なる文化があるためです。ウォシュレットをする様にホースを使っているようです

ここでもティッシュが活躍してくれそうですね 🙂

足跡がついている

便座に靴の跡がついていることが稀にあります。どのようにトイレをしているのかは‥何となく想像できますね^^;

こういう時はティッシュのほかに除菌ウェットティッシュが役立ちます!ティッシュと一緒に持っておくと便利です
私は最初は拭いて使っていたのですが、2日目にはお尻を浮かせてトイレができるようになってました。笑

トイレットペーパーは流せる

シンガポールはトイレットペーパーを流すことができます。トイレットペーパーが流せない国では便座横に設置されたゴミ箱に捨てる必要がありますが、シンガポールでは気にせずトイレに流して大丈夫です

たまに流れが弱いトイレがあるので、一度に大量のトイレットペーパーを流すときはお気をつけください^^

改札外にトイレがある

地下鉄のトイレは改札内ではなく、改札にあります。日本の感覚だとトイレは改札内にありますよね

地下鉄に乗っていて急にトイレを利用したくなった際は、一度改札を出ないといけません。逆に観光中にトイレに行きたくなった際は便利ですね!

改札を通っていざ電車に乗るって時に気分が悪くなり、足元をふらつかせながら改札内を探し回った苦い思い出があります(笑)同じ思いをして欲しくないので、地下鉄トイレは改札というのを頭の隅っこに入れておいてください(^・^)

最後に

一般的にシンガポールは治安が非常に良い国として知られています。
ですが実際に私たちが体験したような気を付けなければいけない場面もあります。注意すべき面があると知っておくだけでも、何かあった時にとっさに対応できると思います。

今回はトイレに焦点を当ててお話しましたが、だからといって紹介したエリアが観光において危険というわけでは決してありません。あくまでトイレのお話です^^

この記事が皆さまの参考になればよいと思います😊

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