【完全版】「スクートは評判が悪い」の真相 / 搭乗レビューあり

(アイキャッチ画像)SCOOT機体

※本ページはプロモーションが含まれています。

Bonjour(*^-^*)candyです

スクートがどんな航空会社か知りたい

良くない評判も見かけるけど実際どうなんだろう

実際にスクートに乗った人のリアルな感想を聞きたい!


今回はマレーシア・シンガポール旅行の際に利用した『Scoot』の評判と搭乗レビューをお伝えします😊

初めてスクートを利用する際にどんな航空会社か調べてると、気になる評判がちらほらありますが、

実際に利用してみると、結構良い!😲

スクート航空券の安さ、安全性、接客サービス、快適さの面で不安要素が少ない航空会社を求めている方におすすめしたいと感じました。また、残念だなと感じる部分はありつつも許容範囲内という感じです。

特に印象的だったのが、LCCでありながらフライト中の揺れや振動音が小さく、機内の安心感(安全性)があったこと。また、接客対応が非常に良かったことです。

💡搭乗レビューでは👀
二十歳までのフライト回数40回以上の私視点で、スクートの良いところと残念だったところをまるっとお伝えします!

スクートの理解が深まったところで、出てきた疑問点に答えます!疑問解消Q&Aも見てみてください。
フライトの不安要素を解消して、スクートに詳しくなれます 🙂

candy

皆さまがスクートを利用するか迷ったり、利用することへの不安がある際に、一意見として、この記事がお役立ちできれば嬉しいです(*^-^*)



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目次

スクートの基本情報

設立年2011年
拠点シンガポール・チャンギ国際空港
親会社シンガポール航空(Singapore Airlines)
運航地域アジア太平洋地域、中東、欧州、アフリカ、アメリカなどへの短・中距離路線を運航
保有機材主にボーイング787 Dreamlinerとボーイング777、エアバス320シリーズを使用
成田空港第1ターミナル(最寄り:成田空港駅)
チャンギ国際空港第1ターミナル(最寄り:Changi Airport駅)
Scoot/スクート

スクートは、手頃な価格で知られるシンガポールを拠点とするLCC(格安航空会社)です。
シンガポール航空が100%出資していることもあり、確かな信頼性と安全性が備わっています。

2011年に設立されてから、拠点であるシンガポール・チャンギ国際空港からアジアやヨーロッパ、オーストラリアなどの都市を運航しています。

スクート利用者の口コミ・評判

自身が利用する航空会社の良し悪しが気になりますよね

「気になる」を解消するべく、スクートを実際に利用した方々の口コミ・評判をまとめました。
満足の声と改善を求める声がありましたので、それぞれご紹介します。

スクートの良い口コミ・評判

LCC未経験で心配していましたが、離陸時刻も到着時刻も正確で、機内も清潔感があり、当然ながら機内サービスはありませんでしたが3時間の飛行を快適に過ごせました。(後略)
引用:トリップアドバイザー

とにかく安くハワイへ行くため、今回利用しました。車椅子の母も一緒のため事前にリクエストをしましたがちょっと不安がありました…。しかし、スタッフは皆さん明るく、親切でとても良くしていただきました。正直、LCCでもこのように対応してくれるのだと驚きました。飛行機も綺麗で大満足です。
引用:トリップアドバイザー

スクート航空の嬉しいところは機内持ち込み手荷物が10㎏までOKなところです。他の成田発LCCの機内持ち込み手荷物の制限は7㎏ですので3㎏の差は大きいと思います。(後略)
引用:フォートラベル

ハワイから帰りの便で利用しました。
行きは違うLCCだったのですが、行きのよりも座席も広く感じました。利用客も少なかったせいか静かで快適でした。当初機中泊のLCCは寒いと聞いていたので厚着しましたが、そこまで寒くはなく、快適でした。
機内食も思ったよりおいしかったです。(後略)
引用:トリップアドバイザー

座席の前後が広いイメージです。最近はお安いのでLCCばかりですが、スクートは結構広めです。
オンタイムで出発することができましたので良かったですが、帰りは滑走路の混み具合で1時間ほど遅れて出発しました。
最新機種なので、よかったです。
LCCはサービスが有料だということと、しばしば時間通り出発できないというデメリットはありますが、乗ってしまえばとても快適に過ごせるし、お値段がお安いので、これからもLCCを使います。
引用:トリップアドバイザー


スクートの悪い口コミ・評判

東京と台北の往復どちらも遅延。事前に通知されないため、チェックインの時に知り空港で数時間も過ごさないといけない。カウンターのスタッフも遅延が当たり前のように振る舞っているし待ち時間も何も情報更新がないため何が起きているかわからない。
引用:トリップアドバイザー

事前に口コミを確認したところ、とても評判が悪かったので覚悟して登場しました。今回は飛行機の遅れはなくスムーズに旅ができました。
機内の飲食については機内販売のもの以外は注意を受けます。(中略)
機内のトイレの清掃が間に合っておらず、ペーパーがない、汚れているなど気になるところはありました。短時間のフライトなら安さを求める方におすすめだと思います。
それから、手荷物チェックの後に空の水筒やペットボトルに水を入れる人の長蛇の列ができており、そのために出発が遅れそうで注意を受けているところを見ました。もう少し改善されればいいのになと思いました。
引用:フォートラベル

(前略)注文があるとすれば、CAさんが日本語を少し話せると有料サービスを頼んだと思います。
又、出国便では全く日本語のアナウンスがなく、帰国便では日本語アナウンスがありました。簡単な説明でも日本語アナウンスがあると安心できます。
引用:トリップアドバイザー

(前略)機内は、エアコンが効きすぎで寒いです。防寒対策必要で、ブランケットを有料で頼むようにしているのではと勘ぐってしまうほどです。(後略)
引用:トリップアドバイザー

スクートの良さとマイナス面 ~搭乗レビュー~

図:スクートの良いところと残念なところのTOP4

今回の旅行でスクートを4回利用したので、
(成田→シンガポール経由→マレーシア→シンガポール→成田)

4回のフライトを踏まえて、良いところ・残念なところを10個お伝えします

気になったところから、目次を押して飛んでみてください

それではまず良かった点からご紹介します!

フライト中の揺れや安定性は?

飛行機の揺れは何回乗っても慣れないもので、毎回覚悟して乗っていますが、

スクートはフライト中の揺れが小さく、機内が振動でガタガタと音を立てていることもなかったため安心感がありました。

今まで3時間程度のフライトでLCCを利用することはあっても、6時間程の長めのフライトでLCCを利用することはなかったのでドキドキでしたが、

長時間のフライトでも揺れが少ないので、終始リラックスして過ごせました😊

🔵 スクートの揺れが小さかった理由は、スクートがLCCにしては大きな機体を使用していたから。

他のLCC社はエンジンの振動が機内に伝わって壁や天井がガタガタを音をさせていたり、揺れが大きかった記憶があったので「同じLCCなのにスクートはなぜ?」と思い、

スクートの揺れが小さかった理由を調べてみたところ、使用している機材が大きいほうが天候による影響を受けにくいからだそう。

中型機(B787機体)と小型機(A320型機)を所有しているスクートですが、私が乗ったのは4回とも「中型機」だったため揺れが小さかったのだと納得です💡


中型機の見分け方
 エンジンがギザギザ
 座席配置が3-3-3の配列
 乗る予定の便がの機体が、B787型機(中型機)
 中・長距離移動のフライトであるか(中型機機体のB787型機は中・長距離向けため)
エンジンがギザギザな機体の写真(スクート)

candy

全く揺れない飛行機などないと思いますが、それでもスクートはLCCの中だとダントツで揺れが小さかったのでフライト中の安全・安心感が高かったです。

大手航空会社と比べたらトントンでしょうかね^^


LCCは揺れが大きい?小さい??

フライト中の揺れの大小は天候に左右されるため、”LCCだから揺れが大きい”ということはありません。
経験上、揺れるときは同じ時間帯に飛行しているLCCでも大手航空会社でも揺れます。

海外の航空会社も含めLCCは小型機を使用している場合が多いからか、LCCは揺れが大きい印象があります。


接客サービスは良いの?

スクートはLCCで価格が安いのに接客サービスや対応が良かったです。

接客サービスを受けるうえで、乗務員同士の仲が良く、フレンドリーで親しみやすい雰囲気を持っており、ピりつく様子が全くなかったのも嬉しいポイントでした。

🔵 LCCの接客サービスは期待できる

LCCは接客のみならず提供するサービスを必要最低限に抑えることで安い価格を実現しています。
そのため、接客においては”乗客に気を配る”ことが重要視されていない印象です。

その点でスクートは、乗客が気持ち良いフライトを過ごせるよう”心配り”がされていると感じました。

例えば、
 接客サービス時に、座っている常客と目線を合わせるように腰を下げて会話していたこと
 機内で常客を案内したり、話しかけたそうにしている常客と対話する場面で、フレンドリーで自然体な対応がされていたこと
 飛行機出発15分前に、待合室にパスポートを忘れたお客様が乗務員に慌てて状況を報告。素早く対応し常客を落ち着けていたこと など
フライトの乗り心地や快適さには、乗務員の方の親しみやすさが重要なのですね


ー コソッと話 ー
他のLCCに乗った際に、トイレの数が少ないこともあってトイレに長蛇の列が出来ているのを見てイライラしている乗務員の方や、私がトイレに入った途端に扉をドンドンと叩かれたので急いで出たら、並んでいる人はおらず扉を叩いていたのは乗務員の方だった。という経験を何度かしました ^^;

個人的な感覚ではありますが、他の航空会社と「接客サービス」を比較すると、
スクートの質の高さは、”LCC より高く、大手航空会社と並ぶ場合もある” くらいのイメージです。

candy

乗務員サービスの質
LCC < スクート ≦ 大手航空会社👀!?

注文しなければ機内サービスを受けないため、接客を受ける機会の多さによって感じ方は様々ですが、乗務員の方と関わる機会が多かった私目線だと、接客が良い意味でLCCぽくないなと感じました。


座席の快適さは?

他のLCCに比べても座席は広めで、リラックスして快適な時間を楽しめました。

通常のスタンダードシートを利用しましたが、日本人の平均体型の女性であれば圧迫感無く過ごせると思います!

隣の人との距離が近すぎる!😲ということも無かったです。

例えば、前の座席が最大まで倒されている+目の前のネットに自分の荷物を入れている状態の時
・158cmの女性の場合:こぶし2個分のスペースがありました(気持ち良く伸びができるくらい)
・175cm男性の場合:こぶし1個弱のスペースがありました

🔵 スクートの座席が広い理由は、使用している機体が大きくシートピッチも大きいから。

シートピッチとは、飛行機の座席間の前後方向のスペースのことです。

LCCで一般的に採用されている小型機のシートピッチは、28インチ(約71cm)。
一方、スクートが採用している中型機(中・長距離向け)のシートピッチは、31インチ(約78.74cm)です。

シートピッチが広いことのメリット3つ
1⃣ 足を延ばしてリラックスできる:足元に余裕があるため、長時間のフライトでも足を伸ばしたり、動かしたりすることが可能
2⃣ 疲労感の軽減:広いスペースで自由な姿勢でリラックスできるため
3⃣ プライバシーの向上:隣の座席との距離が広がり、プライベートな空間を確保できる

一般的に、シートピッチが広い飛行機は、より快適な座席配置とされ、特に長時間のフライトでは重要な要素となっています。

LCCは料金が低い代わりにシートピッチが狭い印象ですが、スクートはシートピッチが広めに確保されていると感じました。

candy

持ち込み手荷物を減らすことでより広いスペースを確保できそうです^^


機内食が美味しい?!

『Oriental Treasure Rice オリエンタルトレジャーライス』

受託手荷物のグレードをアップしたら機内食が付いてきました。

私のもとに届いたのは『Oriental Treasure Rice オリエンタルトレジャーライス🌰』

フタを空けて「なんじゃこりゃ?」と思ったのですが、食べてびっくり美味しかったです◎

栗・肉・しいたけの下に米が敷き詰められており見た目ほど量は多くないのと、濃そうに見えて丁度よい味付けでした。
栗のほのかに甘い味付けがアクセントです 🙂

こちらをお金を払って注文する場合は、12S$で購入できます。


日本からシンガポール行きのメニューですが、他にもカレー、ラップサンド、ヌードルなど色々ありました。

『Chicken and Egg W Rice チキンアンドエッグライス』

これまた美味しかったです!

上で載せたオリエンタルトレジャーライスより、日本人の口に合った味付けになっていました

そして左端に写っているオレンジ色のカップの正体は、ダークチョコレートアイス!

これがとても濃厚でジェラートのような滑らかさで、旅行で食べすぎて体調が悪かった私でも美味しくいただけました。

調べてみたら、グルテンフリーのアイスだったようです。消化に疲れた体に優しいです。

お菓子と飲み物セット

1時間程度の短いフライトの場合は、お菓子と飲み物が袋に入れられて配られます。

上の写真の軽食と飲み物が入っていました~!

写真下のアーモンドスナックは、日本では見かけないお菓子ですが、
ホワイトチョコでコーティングがしてあって美味しかったです😊


機内の雰囲気はどう?

とてもリラックスできるカジュアルな雰囲気でした。

搭乗し自席に着いて出発を待っていると、化粧品ブランドのCMで聞き覚えのある音楽が流れていました。
曲名:Sia-Chandelier

音楽に合わせてノっていたので自然とリラックスできたような気がします。

また、機内と乗務員の方の制服が黄色基調で統一感があり、黄色基調ながら派手な洗礼された雰囲気がありました。

candy

個人的に、ポップで今風な選曲に驚きです。
気分が上がる選曲でした。


機内エンターテイメントは充実している? -Scoot Hub-

座席前にあるQRコードを読み込み、ScootHub(機内で利用できるScootサイト)を開くと、スクートカフェやニュースレター、ギフト、ゲーム、マップを見ることができるのですが、

特に、地球儀を滑らせながら現在地と他の国との位置関係を見て楽しめるようなマップであったり、ミニゲームの種類が多く暇な時間にしっかり楽しみました(・0・)

candy

座席にモニターはない代わりと言ってはなんですが、モニターが無くても満足できました^^

ここからは残念だった点をご紹介します!

機内は寒い?

夏だったこともあり強めに空調が効いており、冷え性の私にはちょっぴりこたえる寒さでした。

どれくらい冷え症かというと、寒くない時でも基本足全体が冷たく、特に足首がキンキンに冷えてくると首・肩周りが重くなってくるくらいです。笑

飛行機に乗る際の寒さ対策

・羽織れるものを持って行く
・窓際の席を避ける
・空調の吹き出し口の角度を調整する


私は長ズボンの薄手のパーカーで対策していきましたが、舐めていました。

寒い!上半身から冷えがきます^^;

一緒に乗っていたパートナーは体温が高く暑がりですが、そんな彼も寒がって薄手のダウンをかぶって寝ていました。

フライトによって差はあると思いますが、ブランケットは有料なので、気持ち厚めの羽織を持って行くと安心です。

candy

暖かい地域へ行く飛行機ほど、機内が寒い印象です


定時運航?遅延多い?

遅延によって計画が崩れるのは避けたい…と思いながらいざフライトへ。

結論、今回スクートを利用した4回のうち、3回が遅延していました。

計画を計画を組み直すほどの遅延ではなかったのでほっとしました。

どれも10~20分の遅延です。
・成田 ⇒ シンガポール 出発が20分、到着も20分遅延
・シンガポール ⇒ マレーシア 出発が20分、到着は15分遅延
・シンガポール ⇒ 成田 出発が25分、到着が10分の遅延

🔵 スクートを含めLCCに遅延が多い理由は、低コストを実現のために飛行機をフル活用しているから。

LCCは遅延が多いイメージがありますよね。その理由を挙げていきます。


LCCに遅延が多い理由
1⃣ 待機時間の短縮 : 運航効率を高めるために、航空機の地上滞在時間を短縮している。このことから、搭乗者の降機から次の搭乗までの時間が非常に短いため、遅延の余裕が少なくなる。
2⃣ 機材の活用率:LCCは機材の最大活用を図り、できるだけ多くのフライトを運航している。これにより、1機の遅延が他の便にも波及しやすくなる。
3⃣ 予備機の不足:大手航空会社と比較して、LCCは通常、予備機を保有している割合が低い。1機が不調の場合、即座に代替機を用意するのが難しく、修理に時間がかかることがある。

その他、空港混雑や天候による理由があります。

candy

LCCは遅延が多いこともあり、旅程の計画段階で多少の遅延を考慮する必要がありそうです。


未開封ペットボトルの持込禁止!?

スクートは、搭乗前に購入した水の持ち込みが禁止されていました。
飲食物を機内に持ち込むことができません。

搭乗直前の待合スペースに入る前に再度、手荷物検査があり、
持っている飲み物を捨てるよう促されます。

candy

私は、リュックにミニサイズのペットボトルを入れているのを忘れており、手荷物検査で引っかかって、マレー語で怒られました、、笑

機内に飲み物を持ち込みたい方は、空の水筒やペットボトルを用意することをおススメします。
空の水筒・ペットボトルを持っていれば、乗り込み直前に給水器で水を入れることができます。

乗客の皆さんは給水機で汲むことを見越して空のボトルを用意していたようで、搭乗前に長蛇の列ができていました。

他の航空会社では、手荷物検査後に飲食店で買ったペットボトル飲料を機内に持ち込むのが一般的ですが、
スクートは例外です。

国により規程が異なる

 日本からシンガポールに出国する際は、手荷物検査後に買った飲料水を機内に持ち込むことが出来ました。

 マレーシア→シンガポールへ出国する際と、シンガポール→日本へ出国する際は、購入した水は持ち込むことが出来ませんでした。


日本語での対応は?

私が乗ったフライトは4回とも、日本語で対応できる乗務員はいないようでした。

日本人の乗務員さんがいたら伝えやすいことや、日本語で会話ができることへの安心感もあるかと思います。

海外の航空会社なので、まあ仕方ないかなといったところです

candy

「スクートは最近日本人の乗務員を募集していない」とネットで見かけたので、日本人の乗務員がフライトに乗っている率は高くないかもしれないです

スクートの理解が深まったところで出てきた疑問点に答えます
旅行前に不安要素を解消して、スクートに詳しくなっておきましょう 🙂

疑問を解消Q&A

早朝便のチェックイン開始時刻は?

早朝便の場合、出発予定時刻の2時間前にチェックインが開始されます。

公式サイトでは『B787便の場合は出発予定時刻の3時間前、A320便の場合は2.5時間前に受付を開始する』と書かれています。

ですが私が成田→シンガポールで利用した飛行機は早朝便。

早朝便の場合でも3時間前に開くのかな、保安検査場は7時からしか開かないのに…?と疑問に思いつつ、2時間半前に到着するように行きました。(心配性なんです^^;)

私が利用したのは成田空港を8:15に出発する便でしたが、
チェックインカウンターは2時間前の6:15に開きました。

いかなる場合も出発予定時刻の60分前には受付を終了するようなので、時間にお気を付けください。

スーツケースの計量は厳しい?

荷物の重さはきっちり量られます。

少しのオーバーであれば見逃してくれる航空会社もありますが、スクートはスーツケースなどの受託手荷物に対して厳しめな気がします。

LCCは搭乗口が遠いって本当?

必ずしも遠いわけではなく、利用する空港によります。

チャンギ空港でトランジットする際に、搭乗口が少し離く、端から端まで歩いた記憶があります。

機内の乗車率は?

ほぼ満員でした。

スクートに限らずコロナ禍が明けてきたこともあり、日本⇔海外の移動者が増えている印象です。日本、シンガポール、マレーシアの空港はたくさんの人で賑わっていました。


さいごに

以上、私がスクートに乗って感じたことをレビューしてみました!

残念だなと感じる部分はありつつも、スクートのデメリットの中で許せないと感じる部分はなく、

むしろ低価格であるのに、接客の良さや安全面の高さが目立っているように思えたので、

またスクートを利用したいと考えています😊


利用する航空会社を調べていると、不安な気持ちも相まって悪い評判が目に留まってしまうかもですが、
(↑私がそう)

悪い評判だけじゃなく良い部分もあるんだなーと安心材料にしてもらえたら嬉しいです。

ここまで見ていただきありがとうございました!

皆さんの旅行が充実した素敵なものになりますように~

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